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italist(イタリスト)は本物?偽物?海外通販での購入報告トラブル編

italist

 

少し報告が遅くなりましたが、
1月2日(火)にitalist(イタリスト)で海外通販をしたところ、
1月11日(木)に届きました。

注文してから9日後(7営業日後)のお届けでした(^^)

 

 

このような感じで届きます

 

今回購入したのはMONCLER(モンクレール)のダウンジャケット「CLOVIS」。

 

 

国内価格はわからなかったのですが、
カナダの直営店での販売価格が定価約148,700円だったのに対し、
italist(イタリスト)ではセール価格で送料・関税を含めても77,368円でした。

悪評の多い、italist(イタリスト)だったのでちゃんと届くのかかなりドキドキでした。

2018年1月2日14:00に注文完了。

 

注文完了後の流れ

 

注文が完了すると上のような画面が表示され、
以下のような「Thank you for placing your order number XXXXX. Here what's next」
という件名のメールが届きます。

 

 

 

そして数時間後に注文が無事に受け付けされたことを証明する
「Your italist order nr. VIL-XXXXX on italist.com has been accepted」
という件名の以下のようなメールが届きます。

このメールが来てとりあえず一安心。

メール受信日時:2018年1月2日17:55

 

 

そして、発送されると「Your Italist.com order has now been shipped」という件名のメールが届き、下の画像のような内容が記されています。

 

 

メールに記載されているURLをクリックしても追跡情報は見れるのですが、
それだと英語表示になってしまいます。

なので運送状番号をコピーし、
DHLの追跡ページで検索すると以下のように情報が表示されます。

ちなみにDHLからも追跡情報が書かれたメールが届きます。

 

 

そして、2018年1月11日11:22に無事到着です。
注文から9日後のお届けでした。

 

今回はイタリアからの発送でしたので、
イタリア→ドイツ→中国→日本と順に輸送されています。

ちなみに、DHLでの日本国内の配送は2パターンあります。

  • 直接配達
  • 委託業者(佐川急便など)が配送

直接配送の場合、営業所から届け先となるので早いです。
しかし、営業所近くにある配達先でない場合は直接配送はされません。
その場合は少し届日が遅くなってしまいます。。。

 

やはりトラブルが...

注文翌日の1月3日に無事に発送されたので、
イタリアのショップにしては迅速な対応だな と感心していました。

ところが、1月4日に中継地のROME(ローマ)に着いてから通関手続き中と表示され、
翌日以降も通関手続きのまま。。。

 

DHLの追跡情報を見てみると、
「The Clearance process for this shipment is pending due to incomplete Shipper paperwork. If you are the shipper who prepared the documentation, please contact DHL Customer Service for further details」

(訳:荷送り人からの書類に不備があるため通関作業が保留中です。書類を作成した荷送り人はDHLまで詳細をご連絡ください。)

と表示されているのを発見(~_~;)

とりあえずDHLに連絡し、こちらで対処できる内容であれば対処しようとその旨を伝えるも、
荷送り人からでないとできないとの回答でした。。。

 

italist(イタリスト)のクレームが多い理由の一つでもある、
「カスタマーサポートに連絡しても返信がない」が頭をよぎります(-_-;)

メールだと返信が来ないと困るのでチャットにてitalist(イタリスト)に連絡することに。

 

 

 

 

(訳)

イ:こんにちは。どうされましたか?

イ:担当者がもうすぐ来るので少々お待ちください。

私:私の注文についてあなたの助けが必要です。

イ:こんにちは。どうされましたか?

(私:もしかしてbot型のチャットサービス??)

 

 

私:私の注文についてあなたの助けが必要です。

イ:問題についてもう少し詳しくお教えいただけますか?

(私:botじゃなくて良かったー)

 

 

私:DHLのサイトで追跡情報を確認したら、「荷送り人からの書類に不備があるため通関作業が保留中です。書類を作成した荷送り人はDHLまで詳細をご連絡ください。」って書いてありました。

私:DHLの追跡番号はXXXXXXです。

 

 

イ:ミラノにあるオフィスにいる者がこの件を確認いたします。イタリアの営業時間での対応となることにご注意ください。
それから、すぐにこの件のお問い合わせ用のチケットが届きます。

私:OK。ありがとう!

 

しばらくすると「Ticket Received - Chat with XX on Sat, 6th Jan 2018」という件名のメールが届きました。

 

 

その後、italist(イタリスト)から連絡はありませんでしたが、
無事に通関手続きを終えたようなので安心しました。

この経験からitalist(イタリスト)に連絡する時はチャットでする方が良さそうだと分かりました。

 

梱包はこんな感じです

 

italist.comと印字された海外の通販ではおなじみの段ボールで到着。

そして箱を開けると、

 

 

返品方法について書かれた書類が同封しています。

 

 

このようにビニル袋に入った状態で梱包されていました。

 

 

もちろんタグ等も付属しています。

偽物だったという口コミもあったので、本物かどうか確認の為https://code.moncler.com/にてシリアルコードを確認してみました。

 

 

するとこのように表示され、無事に登録できました。(=本物)

 

このような感じでitalist(イタリスト)から届きます。
もちろん取扱商品はすべて正規品(本物)です。
初めてご利用される方は、不安に思われるかもしれませんがどうぞご安心ください。

ただし、italist(イタリスト)はトラブルに遭遇する確率が高そうなので、
そのリスクを承知の上、もし何かあれば直接英語でのやり取りができる方にオススメします。

 

カナダの直営店で購入すれば約148,700円するのが、
italist(イタリスト)だと約48%オフの77,368円で購入でき、
しかも注文から9日で届くという...

あなたならどちらで購入しますか?


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