海外での買い物や通販に欠かせないのが、クレジットカード。
日本でも最近ではクレジットカードが使える所が増えてきました。
それに伴い、クレジットカードの会社も増えてきています。
正直、どれを選んだらいいのか悩みますよね。。。
そこで、このページでは基本情報を解説した後、数あるクレジットカード会社の中から
「個人輸入におススメのクレジットカード」に焦点をあてて紹介したいと思います。
クレジットカードの基本情報
日本ではJCBが一般的ですが、海外ではあまり使えないので、アメリカやヨーロッパでも使える
「VISA」もしくは「マスターカード」をおススメします。
■クレジットカードのメリット■
・ポイントが溜まる
・さまざまな保険制度がある
・通信販売がスピーディーに買い物ができる
■クレジットカードのデメリット■
・手元に現金が無くても利用可能
・分割払いでは金利がかかる
・年会費がかかるクレジットカードもある
・ショップが決済した時点の為替レートが適用される。
(場合によっては為替差益or為替差損が発生)
(場合によっては為替差益or為替差損が発生)
以上、メリットとデメリットをかんたんに比較してみました。
次に、各クレジットカード会社別に為替レートと為替手数料をまとめみました。
【VISA】 Visaインターナショナルのレート/為替手数料 1.63%
【マスターカード】 MasterCardインターナショナルのレート/為替手数料 1.63%
【JCB】 JCB所定のレート 1.60%
【アメリカン・エキスプレス】 主要な外国為替相場情報から選択した銀行間レート/為替手数料 2.00%
【ダイナースクラブ】 指定金融機関の為替相場/為替手数料 1.30%
また、VISA・マスターカード・JCBはそれぞれのレートを公開しています。
マスターカード: https://www.mastercard.com/global/currencyconversion/index.html
個人輸入におススメのクレジットカード
以上の情報をもとにここでは「ポイントがたまりやすい」「ショッピング保険付き」「年会費無料」を重視して、
海外通販におすすめのクレジットカードベスト3を紹介したいと思います。
■第1位■
リクルートカード(VISA)
・年会費無料
・ショッピング保険 年間200万円限度(1事故当たりの自己負担額 3,000円)
・ポイント還元率 1.2% + リクルートサービス利用で1~3%加算
■第2位■
イオンカード(WAON一体型)
(VISA・マスターカード)
・年会費無料
・ショッピング保険 年間50万円限度(1事故当たりの自己負担額 なし。ただし、5,000円以上の商品が、
偶然による事故に限る)
偶然による事故に限る)
・ポイント還元率 は0.5%と低いものの、ポイント2~3倍、お買い物や映画料金が割引になるなど
お得なサービスが豊富
お得なサービスが豊富
■第3位■
・年会費無料
・ショッピング保険 年間50万円限度(1事故当たりの自己負担額 3,000円)
・ポイント還元率 0.65% ※海外ショッピング利用はポイント1.5倍!
以上が、僕がおススメする個人輸入におススメのクレジットカードです。
まとめ
・海外で使える「VISA」もしくは「マスターカード」がおススメ!
・各クレジットカード会社によって為替レートが異なる
・個人輸入をするならリクルートカード(VISA)が最もおススメ!